
沖縄県
仲里 涼子NAKAZATO RYOKO
MTサロン おもろまち駅前店オーナー(2016.4 OPEN)
幾つになっても変われることを
MTサロンが教えてくれました

ondeとの出会い・キッカケ
以前はボーリング場など、レジャー施設を運営する会社で代表を務めていました。
美容とはまったく無縁の業界で自分の肌にも興味がなく、いつも日焼けをしながら野球少年だった息子の試合の応援に走り回っていました。
そんななか経営者の集まりでMTサロンのオーナーと知り合い、軽いお付き合いのつもりで通い始めたのが、ondeと出会ったきっかけです。
MTサロンに通うのが習慣になっていくうちに、まわりから「若々しくなったね」と言われるようになり、私も肌が変わる嬉しさをたくさんの人に伝えたいと思うようになったのです。

ワタシの毎日
現在は運営していたレジャー施設を閉め、MTサロンのオーナーに。
お客様は私と同年代の方が中心ですが、なかには80代のお客様もいらっしゃいます。
最近は70~80代のお客様が集まってワイワイおしゃべりを楽しむような場面が増えており、地域の良いコミュニティになっていることが嬉しいですね。
高齢になると「ここが痛い」「あそこが悪い」など病気の話が中心になりがちですが、ここでは「肌が綺麗になったね」「シワがなくなったね」と明るい話題で盛り上がっています。
とある一日
10:30 | 出勤 掃除・開店準備 |
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11:00 | 開店 事務作業 |
12:00 | 自宅で洗濯 |
13:00 | 休憩 |
14:00 | チラシ配り |
16:00 | カウンセリング・施術 |
20:30 | 閉店 |

リフレッシュしたいときは3~4日休みをとって旅行を楽しんでいます。MTサロンの仕事を始めてから、ondeがある名古屋にも出向くようになり沖縄の外に出掛ける機会が増えました。仲間と一緒にボーリングを楽しむこともあります。

ワタシの夢
私がMTサロンの仕事を始めたのは49歳のときでした。
「今から新しいことを始めるなんて――」という不安もありましたが、幾つになっても変われることをMTサロンが教えてくれました。
沖縄にはまだMTサロンが少なく、遠くから通ってくださるお客様がたくさんいらっしゃいます。
そのため「家の近くにMTサロンをつくって!」と言われることもあり、それはとても嬉しいのですが、「それなら私がMTサロンをやってみよう」という方が増えていくともっと嬉しいですね。
年齢に関係なくチャレンジできることをたくさん伝えていきたいと思っています。